【例文つき】結婚内祝いのメッセージの書き方マナーをご紹介!

結婚内祝い

一般的に結婚内祝いを贈る際にはお礼状を添えることがマナーとされています。しかしいざメッセージを書こうとすると「何を書けばよいのだろうか」と悩む方もいるのではないでしょうか。お礼状の書き方には使用を避けるべき言葉やメッセージに含める項目といった一定のルールがあるので注意が必要です。

そこでこの記事では、結婚内祝いのメッセージの書き方マナーや実際に使える文例をご紹介します。結婚内祝いのメッセージのマナーやルールを守り、自信をもって感謝の気持ちが伝わるお礼状を書けるようにするためにも、ぜひご覧ください。

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結婚内祝いでメッセージに含める項目

結婚内祝いでメッセージに含める項目

書く相手によって言葉遣いや文面に違いはあるものの、メッセージの構成は基本的に同じです。時候の挨拶で書きはじめ、お礼の言葉、新生活の抱負、今後に関する言葉で締めくくり、最後に名前や住所を書きます。定型文ばかりにならないよう、できるだけ自分の言葉で書くことが大切です。

ここでは結婚内祝いのメッセージに含める内容を5つの項目にわけて解説していきます。

名前や住所などの情報

誰からのお礼状か相手の方がすぐにわかるように名前や住所を書いておきましょう。名前は新しい姓と旧姓の両方を書きます。

結婚祝いをくださった方であれば今後も年賀状や手紙などのやり取りをすることもあると考えられますので、新居の住所はマンション名や部屋番号まで詳細に書きましょう。郵便番号もあわせて記載すると丁寧です。

メールアドレスや電話番号を記載するときは夫婦どちらの連絡先かわかるようにしておきましょう。

時候の挨拶の言葉

結婚内祝いのお礼状では、結婚祝いに対するお礼の言葉という本題の前に時候の挨拶を書くのがマナーです。

時候の挨拶には「早春の候」といったあらたまった印象の挨拶と、「花の便りが聞かれるころとなりましたが……」といったきちんとしつつもやわらかい印象の挨拶があります。前者は格調高く、目上の方へのメッセージにおすすめです。親しい方には後者の挨拶を使うと親近感のある文面になります。

時候の挨拶は現実の季節感に合ったものを使うことが大切です。遠方に住む方だと自分の住んでいるところとは季節感が異なることもあります。お相手の住む地域の季節感に合わせて時候の挨拶を選びましょう。

お祝いに対するお礼の言葉

結婚祝いをくださったことに対するお礼の言葉を書きましょう。親しい間柄でくだけた言葉でメッセージを書くときでも、お礼の言葉は丁寧に伝えるのがマナーです。

お礼の言葉だけでは感謝の気持ちを伝えにくいときは、いただいたお祝いの品の感想を伝えるのもよいでしょう。気に入って使用していることや、以前から欲しかったといった感想を一言記載します。結婚祝いをご祝儀でいただいた場合は、買ったものを報告すると喜ばれるかもしれません。

夫婦の近況や将来への抱負の言葉

夫婦の近況やどんな家庭を築いていきたいのかという抱負を書きましょう。抱負は長い文章で書く必要はなく「2人で力をあわせて頑張りたい」「温かい家庭を作りたい」と簡潔にまとめても構いません。前向きな気持ちを自分なりの言葉で書くのがポイントです。

夫婦が仲よく過ごしている様子や今後の抱負を知ることで、相手の方も結婚祝いを贈ってよかったと思えるのではないでしょうか。

今後に関する言葉

「これからもよろしくお願いします」と今後に関する一文を書きましょう。結婚祝いをくださった方には、これからもお世話になることや長くお付き合いが続くこともあるでしょう。今後も交流関係を良好に続けたいという気持ちを伝えることが大切です。

お礼の言葉と同じく、親しい友人にも礼儀をわきまえて丁寧な言葉で書きましょう。「ぜひ新居にもお越しください」という言葉を書き添えると、これからも会いたいという気持ちが伝わりやすいでしょう。

相手別メッセージの文例をご紹介!

相手別メッセージの文例をご紹介!

結婚内祝いに添えるメッセージは相手の方との関係性によって文面をアレンジするのがおすすめです。友人には礼儀をわきまえながらも親しみのある文章で書き、目上の方には丁寧な言葉遣いを心がけましょう。

ここからはメッセージの文例を相手別にご紹介します。今回は文章のみをご紹介していますが、実際に書くときは本文の最後に名前や住所を書くようにしましょう。

親しい友人の場合

素敵な結婚祝いをありがとう
とてもうれしかったです
いただいた○○はとても使いやすくて気に入っています
これからは2人で支えあいながら 温かい家庭を築いていきたいと思います
ささやかですが お礼の品を送らせていただきます
引っ越しが落ち着いたので今度新居にも遊びに来てください
これからもよろしくお願いします

親しい友人あれば時候の挨拶や頭語・結語を省略してもマナー違反とされないことが多いようです。ただし感謝の言葉や今後に関する言葉はくだけすぎないように気を付けましょう。

両親の場合

・自分の両親の場合

結婚のお祝いありがとうございました
これからは○○さん(パートナーの名前)と2人でお父さんとお母さんのような明るい家庭を作っていきたいと思っています
今後もよろしくお願いします

・義理の両親の場合

拝啓 暑い日が続いておりますが お父様お母様におかれましてはお変わりなくお過ごしのこととお喜び申し上げます
このたびは○○さん(パートナーの名前)との結婚に際し 過分なお心遣いをいただきまして 深く感謝を申し上げます
ささやかながら 心ばかりの品をお送りいたしますのでご笑納いただけますと幸いです
今後ともご指導賜りますよう よろしくお願い申し上げます 敬具

兄弟の場合

・文例1

結婚祝いありがとうございました
いただいた○○(お祝いの品)はさっそく新居に飾っています
○○さん(パートナーの名前)が さすが○○(兄弟の名前)はセンスがいいね と話していましたよ
今度ぜひ新居にも遊びに来てください
夫婦2人で手を取り合い 明るい家庭を築いていけるように頑張ります
これからもお世話になると思いますが どうぞよろしくお願いします

・文例2

この度は私たちの結婚に際して心のこもったお祝いをありがとうございました
○○(兄弟の名前)が結婚するときには私にもたくさんお祝いをさせてください
これからもどうぞよろしくお願いします

祖父母の場合

・文例1

この度は心のこもった結婚のお祝いをありがとうございました
いただいたお祝いで新居の家具を買いました
おしいちゃんとおばあちゃんが遊びに来てくれたときにくつろいでもらえるよう 大きいソファーを選びました
2人で助け合って温かい家庭を築いていけるように頑張ります
これからも健康に気を付けてずっと元気で私たちを見守っていてください

・文例2

おじいちゃん おばあちゃん 結婚のお祝いありがとう
自分のことのように喜んでくれて思わず目頭が熱くなりました
2人のような仲よしの夫婦を目指して頑張ります

親戚の場合

この度は2人の結婚に際し 心のこもったお祝いをいただきましてありがとうございました
いただいたお祝いの使い道はまだ決まっていませんが 何かと買いそろえなくてはならないものが多いので 有意義に使わせていただきます
ささやかながら心ばかりの品をお送りさせていただきますのでご笑納いただけますと幸いです
これからは力を合わせて明るい家庭を作っていきたいと思っています
未熟な私たちですが 今後ともよろしくお願いいたします

目上の人の場合

拝啓 紅葉の候 皆様におかれましてはお変わりなくご活躍のこととお喜び申し上げます
この度の私たちの結婚に際しましては 過分なお祝いをいただき心から感謝申し上げます
おかげさまで無事に新婚旅行から帰宅し 表記に住居を構えることができました
お近くにお越しの際は ぜひお立ち寄りください なお ささやかですが心ばかりの品をお送りいたしましたので ご受納いただければ幸いです
これからも 未熟な私たちにご指導ご支援賜りますよう よろしくお願い申し上げます 敬具

結婚式に出席しなかった人の場合

啓上 虫の音に秋の訪れを感じるころとなりました 皆様におかれましてはお変わりなくご清祥のこととお喜び申し上げます

この度は私たちの結婚に際して 心のこもったお祝いの品をお贈りいただき誠にありがとうございました
おかげさまで○月○日に無事結婚式を挙げることができました
これからは2人で支えあい 笑いのたえない家庭を作っていきたいと思います

ささやかではございますが 心ばかりの品をお送りいたしましたのでご笑納いただければ幸いです
今後とも どうぞよろしくお願い申し上げます 敬具

【ケース別】メッセージの文例

【ケース別】メッセージの文例

結婚式の内祝いを送る相手によっては、ご祝儀とは別に結婚祝いとして、贈りものや現金をいただいている場合があります。内祝いを送る場合は、いただいたものに対するお礼をメッセージに入れるとよいでしょう。

結婚式に参列していただいた方には、お越しいただいたことに対するお礼を添えることで、より感謝の気持ちを伝えられます。ここではケース別に結婚内祝いに添えるメッセージの文例を紹介します。

結婚祝いに現金をいただいた場合

・文例1

寒冷の候 冬の気配も濃くなってきましたが ○○様におかれましてはご清祥のこととお慶び申し上げます

このたびは私たちの結婚に際しまして ご丁寧にお祝いをたまわり本当にありがとうございました

2人で話し合いまして 新しい生活で必要なものを購入させていただきます
心ばかりのものではございますが 内祝いの品をお届けいたしますので ご笑納ください

今後ともいろいろとご助言をいただくことがあるかと存じますが どうぞ末永く宜しくお願い申し上げます
なにかと忙しい毎日ですが 健康には十分ご留意ください

本来ならば お伺いするべきところではございますが 本日は略儀ながら書中にてお礼申し上げます

・文例2

澄みきった冬晴れの日が続きますが お元気でお過ごしでしょうか
このたびは 私たちの結婚式に際しまして 過分なお祝いをいただき 誠にありがとうございました

使い道はまだ決まっておりませんが 2人で話し合って 有意義に使わせていただきます
ささやかではございますが 心ばかりのお礼のしるしに 内祝いの品をお送りいたしますので ご笑納くださいませ

まだまだ未熟ではございますが 2人で力を合わせて あたたかな家庭を築いていきたいと思っております
今後とも どうぞご指導のほど よろしくお願い申し上げます

師走を前に忙しい日々かと思います どうぞお体にお気をつけて よいお年をお迎えください

結婚祝いのプレゼントをいただいた場合

・文例1

気持ちのよい五月晴れが続きますが いかがお過ごしでしょうか。
このたびは 私たちの結婚に際し 素敵なお祝いの品をいただきまして 本当にありがとうございました

細やかなお心遣いをいただきましたこと 本当に嬉しく思っております
2人の新婚生活で早速使わせていただきます

これから2人で力を合わせて 温かい家庭を築いていく所存です
お近くにお越しの際は ぜひお立ち寄りくださいませ
晩春の愁いの季節ですので お体にお気をつけください

・文例2

青葉若草の美しい季節となりました お元気でお過ごしでしょうか
この前は 素敵な夫婦茶碗をいただきまして 本当にありがとうございました
早速 2人で食事の際に使用しております いただいた夫婦茶碗で食べるご飯は 
とてもおいしく感じます

お礼のしるしに心ばかりではございますが 内祝いの品をお送りさせていただきます
2人の新居もようやく片付きました お近くにお越しの際は ぜひお立ち寄りください
陽ざしも少しずつ強くなってまいりました どうぞ お体にはお気をつけください
まずは お礼まで

結婚式に来ていただいた場合

・文例1

抜けるような青空に紅葉の映える季節が到来しましたが お元気でいらっしゃいますか
先日の結婚式に際して ご多用のところ 挙式から披露宴までご参列いただきまして まことにありがとうございました
披露宴では 温かいお祝いの言葉を頂戴し 心から御礼申し上げます

これからは夫婦で心をひとつにし 明るい家庭を築いていく所存です
なにぶん 未熟な私どもですので 結婚生活の先輩として ご指導ご鞭撻をたまわりますようお願い申し上げます

なお 下記に2人の新居を構えました
お近くに来られることがあれば ぜひお立ち寄りくださいませ
朝晩は意外なほど冷え込む日がありますので ご自愛くださいますようお祈り申しあげます

・文例2

日に日に秋が深くなり 肌寒くなってきましたね
この前は忙しい中 私たちの結婚式に出席してくれて 本当にありがとうございます
ささやかですが 私たちからの感謝の気持ちを内祝いの品に込めて贈りました
喜んでもらえたら うれしいです

新居の片付けもほとんど終わりました ぜひ今度遊びに来てください
2人で一緒に温かい家庭を築いていけたらと思っています これからも 夫婦ともどもよろしくお願いします
これから少しずつ寒くなってくるので 体には気をつけてね

メッセージの書き方のマナー

メッセージの書き方のマナー

結婚内祝いのお礼状を書くときはお祝いをいただいたことに対する感謝の気持ちを伝えることが重要です。しかし書き方にはいくつか守るべきマナーがあるので注意が必要です。

マナーを知らずに書いてしまうと感謝の気持ちが伝わりにくくなったり、失礼な印象を与えてしまったりするおそれがあります。メッセージを書く前に書き方のマナーについて確認していきましょう。

句読点は使わない

結婚内祝いのメッセージでは句読点は使いません。句読点は「、」と「。」で文章を分けることが「別れ」を連想させるため、縁起が悪いというイメージがあります。読みやすいメッセージにするためには空白や改行を使って文章を区切るとよいでしょう。

また句読点はもともと子どもが教科書を読みやすくするために使っていたという歴史的背景もあります。つまり大人に対して句読点を使うことは「読めないだろう」という意味になり、失礼にあたるとされる場合があるので要注意です。

忌み言葉は避ける

縁起の悪いことを連想する忌み言葉の使用は避けましょう。「切れる」「離れる」といった夫婦の別れをイメージする言葉は結婚に関連する贈り物に添えるメッセージには不向きとされています。「帰る」「戻る」という言葉も離婚や別居をイメージする方もいるため避けたほうが無難でしょう。

考えたメッセージに忌み言葉が入っているときは言い回しを変えてみましょう。たとえば「帰る」は「帰宅」や「帰省」と言い換えられます。

ひらがなで表記すると使える忌み言葉もあります。「忙しい」の「忙」という字は「亡」が入っているため忌み言葉に該当します。「ご多用」もしくは「いそがしい」とひらがなで書くと使用できます。

繰り返し言葉は使わない

結婚を繰り返さないようにという意味から同じ語を2回続ける「繰り返し言葉」は使わないようにしましょう。繰り返し言葉は「重ね言葉」とよぶこともあります。

「たびたび」「いろいろ」「つぎつぎ」「ますます」といった繰り返し言葉は日常生活で使う方も多いのではないでしょうか。結婚祝いのメッセージを書くときにうっかり使わないように気を付けましょう。

繰り返し言葉は忌み言葉と同じく、言い回しを変えることで使用できます。「いろいろとありがとう」と書きたい場合は「たくさんの心遣いをありがとう」と変えてみましょう。

簡潔にまとめる

メッセージ内容は要点を絞って簡潔にまとめましょう。冗長な文章になると、メッセージカード内のスペースに収まっても、文字が小さくなって読みにくくなるかもしれません。ただし、結婚祝いや結婚式に出席に対してのお礼状であれば、2人の近況報告などと合わせて、長めのメッセージを送っても問題ないでしょう。

結婚式の内祝いの贈り物とあわせて送るメッセージは、新郎新婦の会社の上司や目上の方、友人、親戚など多くの人に送付します。時間がなく、人によってメッセージを書き分けない場合は、あまり砕け過ぎない文章にしたほうが無難です。

結婚内祝いのメッセージを読んだ方々から、「今後も末永いお付き合いをしたい」と思ってもらえるような、2人の真心を込めたメッセージを送りましょう。

まとめ

まとめ

結婚内祝いのメッセージを書くときは句読点を使わず、忌み言葉や繰り返し言葉の使用は避けましょう。メッセージは時候の言葉、お礼の言葉、新生活の抱負、今後に関する言葉で構成します。感謝の気持ちを伝えるためにも定型文や慣用句ばかりにならないよう、自分の言葉で書くよう努めましょう。

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